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2010年10月15日 (金)

武田信玄の里めぐり(3)

武田勝頼が築いた新府城の跡です。
信虎、信玄、勝頼と武田家三代の居城であった躑躅(つつじ)ヶ崎の館(現甲府市)を引き払い、この地に新しく城を築きました。
勝頼は、長篠の合戦で織田軍に大敗したため、織田軍の侵攻に備えて、より要害の地を必要としたのです。
Dsc00837

城跡は、韮崎市の七里岩の上にあります。確かに、敵が容易には近づけないような崖の上です。
こちらは、本丸の跡。
Dsc00840

城を普請したのは、あの真田昌幸。
しかし、勝頼は、この新府城に住んだのはわずか3ヶ月。
織田軍が来襲を前に、結局この城では防ぎきれないと判断し、自ら火を放ったのです。
まさに、兵たちの夢の跡・・・といった雰囲気でした。
Dsc00841

城跡からの八ヶ岳のながめ。 
Dsc00839

勝頼の供養塔もありました。
早朝に、ひとり訪ねたため、あたりはひっそりと静まり返っていました。
Dsc00838

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